るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

ドラえもん

隣りではトロイの先行をやっているのに・・・とかいう愚痴はさておき
25周年記念劇場版ドラえもんを昨日見てきました。まあドラえもんなのでそれなりに。ちょっと説教くさい所は
ドラえもんなだけにしょうがないのかなあ、とか。同時上映はパーマンでした。パーマンの敵キャラの声が広川太一朗さんで、
なんか異様にはじけたキャラでした。(広川さんはでも、この手のはじけっぷりは得意な方なんでしたね)
「こどもまんが映画」とはいえ、先日のくれよんしんちゃんを見た時も感じましたがときどきムダにキレイなコマが
あっておかしかったりしました。
それはさておき、ハウルの予告編をはじめて見ました。・・・・これ?ハウル
・・・なんだか私の読んできたハウルと違うもののような・・・ほんの短い予告編で判断してはいけないのかもしれませんが。
いい方に考えれば、原作ハウルは女性ソフィーの視点から見えたものを基点にして書いているのに比して、映画ハウル
ハウル」や王国の視点から描こうとしているのかもしれません。戦争をかなり大きく取り上げようとしているように見えたので。
ううーーん。予告編を見るまでは見ようと思っていたのですが、ハウルと思ってみて大丈夫なのかどうか不安になってきました。
(宮崎アニメだから、ハウルだと思わなければそれなり楽しめるんだろうな〜とは思うのですが)