るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

Daily teltegraph 12Jan2005

気をとりなおして

1月11日付けdaily telegraph てけとー読み

http://dailytelegraph.news.com.au/story.jsp?sectionid=1265&storyid=2495777

映画への出資に関する話

でしょうが、これではあまりにあんまりなのでもう少し読みましょう

えーと、豪のマーケットでは、alternative investmentsと呼ばれるもの(そういうタイプの投資?)が「はやり」だといういこと。

豪映画へ出資するよりもforestry funds(森林基金?)や、豪なり、外国なりのインフラストラクチャに出資しようというのが今年のメインストリーム。中国やインドのような明らかになっているマーケットのシェアがalternative investmentsと考えられている。「大きな利益のために売ったり買ったりする前にビジネス上の闘いがある。それは private equity(非公開株ということか?? 私的な取引??)なので」(かぎかっこ内の文章良くわからない)

Macquarie Bankは再生可能エネルギーのような alternative productsの提供のスペシャリストになりつつある。MacquarieはDWの Getting Squareや Eric BanaのThe Nuggetのような最近の豪映画で後援するファンドを持っていた。しかし、あてにならない映画の世界は平均的なプロジェクトではなくよりヒットかより失敗かの道をとるので、およそ$1 billionの退職年金の落ち着き先をみつけねばならない豪のファンドマネージャーは全てのalternativesを慎重に考慮している。Mercer Investment Consultingのリサーチによれば3分の2以上が一般的なシェアなど以上にalternative investmentsへ傾いている。

The Fearless Forecastは、ヘッジファンドや非公開株より、インフラストラクチャーの方がすこしばかり良いとレポートしている

・・・・ううーん経済はわからない。

まとめ。映画へ出資するより、イフラストラクチャーだのヘッジファンドだの非公開株だのに出資する方向に豪ではなっている、ということかな。映画産業がんばれ!