るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

Charlie and the Chocolate Factory

Charlie and the Chocolate Factory

Charlie and the Chocolate Factory (Puffin Novels)
Roald Dahl Quentin Blake

Puffin 1998-06-01
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ぷち実家帰省でちょっとまとめて本が読めそうだったのでチャレンジ。

ジョニー・デップがワンカ氏役でティム・バートンが映画をリメイク、という話で、興味がむくむくと。邦訳は既読。でも細かい所は結構忘れてる、という状態で読み始め。構文はそれほど混乱するような文章はないが、さすがにわからない単語が結構でてくる(・・このくらいの児童書でも(^^;))ペーパーバックの1頁あたり、「この単語の意味は・・こんな意味かなと推測する単語」が平均2ー3個、「意味良くわかんないなーでもま、いっかと飛ばす単語」が平均2-3個・・ってこういう状態で読むってどうなのよ、と思わないでもありませんが、とりあえずとばし読みしてみる。えー、飛ばし読みは某俳優のファンになって、ややこしい雑誌記事を読んだり、字幕なし映画だのを見るようになって以来結構得意です(^^;)

とりあえず2時間くらい読んで、90頁ほど。やはりGRの2,や3を読んでいる時に比べて読書速度は落ちます。

読めるし、大意は取れていて間違っていないと思うけど、どうなのかな~。多読的には7割の理解で良しとするという話らしいですが、そういうのはちょっともったいないというか。

やはり地道にGRの2~3のあたりをたくさん読んで、語彙を増やしていった方がいいのかしらん、という気持ちになりました。