2008読了洋書
2008年も終わりに近づいてきました。ということで今年のまとめを。
今年ももう少し量を読まねば、と思いつつ洋書多読以外のいろいろに気持ちと時間を取られて(^^;)、なかなか思うように読まないできてしまいました。
もうちょっとたくさんがしがし読めればいいのになー、とはいつも思うことですけれども。
今年読了した英語の本は27冊。去年より10冊近く冊数は多いですが、実は語数は去年より30万語ほど少なくて、今年は一年で100万語読めていません。洋書多読を始めた最初の2年は年間に170万語ほど読んでいたのに、去年が117万語、今年が86万語と年々減ってます(^^;)
なんとなく微妙な感じですが、読むスピードが遅くなったというよりは、読む日と読まない日がはっきりしてしまっているという感じです。
さて、去年の12月に、今年の野望としてあげたものは以下の通り。
1.月2冊くらいはコンスタントに英語の本を読む。
2.ミドルアース関連本を読む。
3.子供の本から大人の本までとりまぜて読む
4.Audible継続
5.再開したらPBMLに参加する
6.iKnow、英語手帳など、学習系も継続する。
1:は月平均でみると達成はしているのですが、総語数的には落ちているのでどうでしょう。
達成といってよいのかしら。微妙なところです。
2:は今年も読めませんでした。Location book guideなんぞも購入して着実に本は増えているんですけども(^^;)
3:これは今年は大人の本を5冊読みましたので、まあ達成と言ってよいでしょうか。アセルスタンのシリーズが読めたのは嬉しかったです。このシリーズは引き続き来年も読んで行きたいと思っています。
4:は継続中。ただなかなか聞く方に時間をかけられないのが痛いところです。
5:残念ながら再開はなし。こちらの再開は難しいようです。当時お世話になった先生が英語学習系のメールマガジンを発行してらっしゃるのでそちらを継続購読中です。
6:学習系に関しては今年はめずらしく、というかはじめて、ラジオ講座が続いています。チャロと徹底トレーニングです。年度末までがんばりたいです。iKnow、は挫折>再開>挫折>再開の繰り返しという感じ。なかなか継続できません。どうすればモチベーションが保たれるのか再考が必要なのかなとも思います。
今年もやっぱりできたことできなかったことで一年が過ぎていった感じです。
さて、またもや来年の野望ですが、
1:月10万語くらい英語の本を読む。
2:トールキン関連本を読む
3:GR・児童・一般の本をとりまぜて読む
4:Audible継続
6:Children's Illustrated Encyclopediaを読む
来年はもう少し「量」を意識して、つまりはインプット量を多くできるように読んでいけたらな、と思っています。
来年の今頃またどんな風に読めているか、一年後を楽しみに続けて行きたいと思っています。