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を読んでいると、まさに東奔西走なロブ監督。がんばれ〜！！！
でもこの飛び回りっぷりってやっぱり普通の映画監督、というよりは「プロデューサー」的な動きという感じがします。今まで監督とプロデューサーって分けて考えてきたけど、一括してfilmmakerって事でよいのかも、という気持ちになってきました。まあロブ監督は自分でArena filmを持っている訳だから（半分だけど）よけいに映画を撮ってるだけにはならない、という事なんでしょうけど。
映画のネタを探してきて、主演俳優をおさえて、原作者と交渉して、資金調達してキャストを揃えて・・・で、無事クランクイン。取り終わって編集して、できあがったら今度は配給、公開へ向けてばたばたなわけで、うーん大変っ！ でもどこか楽しそうなロブ監督に見えます。
しかし同級生（主演男優）＆同窓生（編集・サウンド・デザイナー・プロダクション・デザイン）で要所を押さえた映画の作りようってなんだか自主制作映画みたいだとちょこっと思ったりして（^^;）
