るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

福袋

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それは年末の新聞にのっていた、初売り広告の一文でした。「洋書・児童書福袋」へぇ~ どんな福袋なんだろう。洋書・児童書というからには、PBや絵本がたくさんつまっている福袋なのかしらん? 買ってみたいけど本がかぶったら困るかなあ、HistorianとかThe Meaning of NightとかJonathan Strange & Mr Norrellなんて入ってたらどうしよう~読めないけど嬉しいよ~ とか、洋書バーゲンの売れ残りの本が10冊くらい入ってる袋かも、とか絶対ありえないような妄想をたくましくしながら、うきうきと買い物に出かけました。売り切れていなかったのは良かったのですが、ぱっと持ったら軽い。あまりに軽い。これじゃ本なんて入ってないだろうというくらい軽い。ひょっとして文具の福袋なんだろうかと店員さんい尋ねてみたところ「洋書扱いの雑貨系のモノや絵本が入っています」とのこと。ちょっと悩んだけれど、1500円という失敗してもそれほど引きつらないであろう金額といったいどんなものだい? という好奇心に負けて購入してみました。

結果が上記写真の通り。がまくんとかえるくんの卓上カレンダー、ピーター・ラビットの30枚のポストカード集、さいころ型のちょっとしたしかけ絵本、キャラクターものの色えんぴつ、絵はがき、ドイツ語のミニ絵本、それから写真には入っていませんが、ミニーマウスの小さなぬいぐるみ、というラインナップでした。まあこんなものでしょう(^^)

でも一度洋書版福袋って買ってみたいな。