るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

Rutland Place

Rutland Place 151/218 chapter6-7

 

シャーロットは妹エミリーに連絡をとり、再びキャロラインを訪ねます。

エミリーもキャロラインの火遊び(といっていいのか??)にはご立腹の模様。3人で訪問した先で再びPaul Alaricとかちあい、キャロラインの様子にエミリーとシャーロットはくぎを刺します。

 

家に帰ったシャーロットはピットに、Minaがいわゆるpeeping Tom的人物だったということ、Ottilie Charringtonの死がなんらかのかかわりを持っているのではないかということを伝えます。ピットは上司から、Minaの死は自殺でこれ以上の捜査は必要ないと圧力をかけられていますが、捜査を続ける事に決めます。

Ottilie Charringtonの死について、ファミリー・ドクターである、Mulgrewを訪ね、OttilieがハートフォードシャーのCharrington家のカントリーハウスで亡くなり、彼も彼女の死因を知らないことを知ります。Mulgrewの言動の端々からは彼がOttilieを愛していたことがうかがえます。

ハートフォードシャーで聞き込みをすると、そこではCharrington家の誰も埋葬されていないということ、また、その地の医師はCharrington家に呼ばれていないことを知り謎が深まります。

 

 

Ottilieはなぜ、どこで死んだのか? 家族はなぜそれを隠すのか? それとMinaの死はどうかかわるのか? 検討がつきません。