はがき、見たところ1947年11月30日に書かれた。
「ホビットの冒険」で使われたルーン文字を使っている。
(英文への翻訳は脚注112参照)
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親愛なるミセス・ファラー
もちろん私はあなたの「ホビットの冒険」にサインしましょう。あなたの依頼を誇りに思います。
「ホビットの冒険」が再び入手可能なのは良い知らせです。次の本には、ルーンと他のアルファベットについて多くの問い合わせへの応答となるより詳細な情報が含まれるでしょう。
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ミセス・ファラ―は探偵小説家。神学者で、のちにオックスフォードのトリニティカレッジの聖職者となったオースティン・ファラーと結婚した。彼女は、トールキンに彼女のホビットの冒険にサインしてくれるよう頼んだようだ。
ルーン文字解読はパスして脚注の英文の方だけ読んでしまいました。
あ、でも昨日の講義(北欧神話の世界と日本人(朝日カルチャーセンター)
www.asahiculture.jp
のおかげで þ ( thorn)>>th
はわかりました