るるむく日記

趣味にひた走るつれづれの日々

Lesson 11 まとめ


トールキンの遺産:ファンタジー小説
20世紀後半のファンタジー小説の活力を蘇らせたこと。
「3部作:ファンタジー小説」の流行、ダンジョン&ドラゴンのようなRPGの隆盛。

インクリングスと彼らの書いたもの。C・S・ルイスとトールキン。互いに影響しあったことについて。第一次大戦後のファンタジー小説の不遇の時期について。
現実世界の外の世界を描くことについて。神話とファンタジー

ウィリアム・モリスとファンタジーのルーツ
19世紀後半の、最も影響を与えた画家。モリスの自然回帰的な、ビジョンと社会主義者としての活動について。

エピック・ファンタジー
ヒロイック・ファンタジー(剣と魔法の物語)」との違いについて。ハワードのコナン・シリーズ。善は善、悪は悪という単純さ。
ガンダルフとマーリンについて。ケルト神話とドイツ神話から触発されたもの。
ケルトの伝説を元にしたファンタジーを書いたということで、引き合いに出される作家たち:ロイド・アリグサンダー、アラン・ガーナー、スーザン・クーパー。
異世界を構築したという点でトールキンと比較されるル・グウィン
ステファン・ドナルドソン、デヴィッド・エディングス、キャサリン・カーツ、ジョージRRマーティン、マイケルムアコック、テリーブルックス、ゲイ・ガブリエルといったトールキンの後に続く作家たち。
テリー・プラチェットのディスクワールドシリーズや、Bored of the Ringsといった作品群について。


Lesson 12 まとめ


トールキンの遺産:映画、異教信仰、環境保護主義

映画におけるトールキンの影響。アニメ版ロード・オブ・ザ・リングス。「三部作」の間接的な影響。ジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ
ファンタジー映画の扱われ方。PJ版映画:ロード・オブ・ザ・リングの中のエルフ語

カトリックと、トールキンと、異教信仰とファンタジーについて。
トールキンの詩について
ロード・オブ・ザ・リングとカウンター・カルチャー

「道はつづくよどこまでも」